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 札幌西福音キリスト教会では、以下のような集まりをもって教会活動を行っております。どれも強制されるものではなく、自由にご参加いただけます。はじめての方で興味がありながらも、どれに参加するのがよいのか分からない方は、お気軽に教会までお問い合わせください。

TEL:011ー661ー5769(会堂)
E-mail : swecc@socj.org(牧師と事務職員の2箇所に転送されます)

■ 日曜礼拝:毎週日曜日午前11時より 会堂2階礼拝堂にて
    (夕礼拝:毎週日曜日午後7時より 会堂1階ホールにて)

礼拝 イエス・キリストが十字架に掛かり、一度死んで後、三日目によみがえりましたが、その復活は日曜日(週の初め)の朝でした。このことを記念して初代教会のクリスチャン達は日曜日に集まり、神様を礼拝するようになりました。そのことがきっかけとなり、キリスト教国であったローマでは日曜日は礼拝に出席するための日として、日常の仕事を休んで教会に集えるように定休となりました。このローマの習慣が全ヨーロッパに広まり、やがて世界の多くの国で取り入れられるようになったのです。
 日本でも一般的に日曜日がお休みで、共に集まるのに都合がよいことから、札幌西福音キリスト教会もその習慣に従い、日曜日の午前11時、共に集まって神様への礼拝を御捧げしております。
 礼拝とはそれぞれのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物として御捧げする行為(ローマ12章1節)です。またヨハネ4章23節に「しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。」とあるように、私たちが真の礼拝者として父を礼拝することを神様が求めておられることの勧めに対する応答として私たちは礼拝します。
 礼拝式のなかでは、神様を歌をもってほめたたえ、祈りを捧げ、神のことばである聖書のメッセージが語られます。
 礼拝出席に関しての条件はありません。クリスチャンで有る無しにかかわらず、どなたでもおいでいただけますので、どうぞお気軽に足をお運び下さい。
  また、礼拝の中で献金の時間がございますが強制ではありません。袋を回しますが、ご準備のない方はそのまま次の方におまわし下さい。

 同日午後7時より、その日の午前中に行われた礼拝式の録画を1回のホールで上映する形で、夕礼拝式を実施いたしております。午前中の礼拝式に参加できない方や、少ない人数での礼拝を望まれる方は、この時にご来会ください。 ただし、来会予定者がおられる曜日のみになりますので、希望者は前日の土曜日までに教会宛にご連絡いただけますようお願いいたします。
 また、午前礼拝と同じ流れになりますので、会衆賛美、聖書のメッセージ、 献金、祝祷などすべて午前の礼拝式同様に実施されます。

 なお、礼拝式で語られているはメッセージは録画されYouTubeにて、配信しております。ページ上部のリンク<礼拝動画>よりご試聴ください。

 また、 杉本牧師のメッセージはブログ<A lamp to my feet and a light for my path>にて、過去の礼拝メッセージの要旨、録音、原稿をアップしています。(1週間毎に更新)→こちら

■ ぶどうの枝会:枝会毎、個人の事情に合わせて開催

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 イエス・キリストは弟子たちに対して「わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。(ヨハネ15章5節)」とおっしゃいました。私たちが聖書のみことばを通してイエス・キリストにつながっていることで、豊かに実を結ぶことになります。
 またエペソ4章16節に「キリストによって、からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また、備えられたあらゆる結び目によって、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。」とあるように、私たちが互いに愛し合い、つながり続ける事によって信仰者としての成長が導かれます。
 各々の教会員が地域ごと、年代ごとに共に集まって、神様を賛美しみことばの分かち合いや、日頃取り扱われていることを語り合うことによって、少人数での交わりがなされています。

■ 祈祷会:毎週火曜日午後1時〜、毎週水曜日午前10時〜会堂にて

祈り 祈祷会は、イエス・キリストを救い主として受け入れた者たちが、祈るための集会です。会堂に共に集まり賛美の歌をもって神をほめたたえ、聖書のみことばを思いめぐらし、時間を共有して神様への祈りを捧げます。
 聖書の中に見られる初代教会のクリスチャン達の姿から、共に集まって祈ることの大切さを教えられます(使徒の働き1章14節、2章42節、12章5節、13章3節など)。主イエスも弟子たちに繰り返し祈ることを教えられました(ヨハネ14章13,14節、マルコ11章24節、ルカ18章1節など)。神の家族が共に集まって祈るとき、私たちの信仰は強められ、深められます。またそこで神の御心を知り、教会全体のための導きが与えられます。
 祈祷会では個人的な祈りも捧げられますが、他の教会員や全世界の諸教会や宣教師および宣教団体等のはたらきのためのとりなしの祈りがささげられます。

■ 聖書の学び:不定期

ぶどう
 個人のスケジュールに合わせて、聖書の学びを提供しています。
 テモテの手紙第2の3章15〜17節に「聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができるのです。聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。」とあります。
 正しい知識が正しい行動をもたらします。そして、その正しい知識が提供されるのは、聖書のみことば以外にはありません。また聖書は「神様からのラブレター」とも表現されることがあります。聖書のみことばを通して、どれほど神様が私たちを愛して下さっているのかを知ることができます。その究極の現れが、イエス・キリストの十字架の犠牲です。聖書のみことばによって現されている愛についての正しい理解を持って、愛が生きて働く教会活動がなされる事を願って聖書の学びがすすめられています。

■ 教会学校「ジョイフルキッズ」

 

毎週日曜日午前10時より10時45分まで
未就学〜小学生対象に教会学校を行っております。
ウイルスなどの感染対策を意識しつつ、賛美歌をみんなで歌って、聖書のお話を聞きます。
誕生月のお友だちにはプレゼントがあります。



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